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こんにちは、今日は血糖値上昇が体に与える影響について
いろいろ解説していきますね。
＜血糖値上昇がなぜいけないか？＞
血糖値が高いと病気になるってことは正常な人でも
見聞きしたことはあると思います。
ではなぜいけないのかというと、
血液中の糖の値が大きいと血管が詰まったり、弱くなったりして
大きな病気を引き起こす原因となります。心臓の血管に詰まれば
失明等大変大きな病気を引き起こしてしまいます。
血糖値が高い状態＝糖尿病ですね。
血糖値が高くなり、糖尿病になりそして合併症を起こして
重大な病院を引き起こす、ですので血糖値の上昇は非常に危険な
状態と言えます。
＜正常値は？＞
では日常生活においてどのような値にしておけばよいかと言いますと
血糖値 空腹時の血糖値は100～109mg/DL
程度が正常値と言えます。
また血糖値の他に重要な値がHbA1cの値となります。
HbA1cとは
糖化ヘモグロビンがどのくらいの割合で存在しているか
をパーセント（％）で表したもので、 HbA1cは過去1～2ヶ月前の
血糖値を反映します。当日の食事や運動など短期間の
血糖値の影響を受けません。
この数値を見れば過去の血糖値の割合を見ることができます。
正常なHbA1cの数値は一般的に
4.6～6.2%が正常な値となります。
ですので、健康診断でこの数値を超えていると「糖尿病予備軍」
もしくは「糖尿病」という結果となります。
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＜血糖値が上がる原因＞
血糖値が上がってしまう原因は大きく分けて２つです。
それは
①暴飲暴食や不規則な食事
②運動不足やストレスによる生活習慣の乱れ
が原因と言えます。
ですので、血糖値の上昇を抑えるうえで
暴飲暴食や偏食をせず、適度な運動をしていく必要があります。
＜血糖値が上昇しやすい食品＞
ではどのような食品が上昇しやすいか具体的に見ていきますと
①糖分を多く含んだ食品
②炭水化物
の２つがあげられます。
①については
チョコレート・アイスクリーム・清涼飲料水などがあげられます
②については
ラーメン・パスタ・パン・米・そうめん・うどん
などがあげられます。
ですので、①についてはなるべく摂らないことが重要です。
②についてはほとんどの人にとって【主食】ですので
摂る量や摂り方に注意が必要になってきます。
如何でしたでしょうか？今日は血糖値上昇が体に及ぼす影響等
について解説してみました。
最後まで読んで頂きありがとうございました！
