※当ブログで使用している画像、肖像モデルについては、全て著作権フリー画像サイト
から独自にダウンロードしたイメージに近いものを使用しているものになります。
こんにちは、
前回善玉の腸内細菌を摂ることによって
健康や美容に良いことを解説させて頂きましたが、
今日は善玉細菌の一つである【酪酸菌】について詳しく
書いていきますね。
<酪酸菌とは?>
糖類を餌として多量の酪酸を産生する最近のことで
乳酸菌、ビフィズス菌と並んで腸内細菌の3大善玉菌とも
呼べる菌の一つです。
ですので、乳酸菌やビフィズス菌同様普段の食事に取り込んで
効果的に摂取していきたい善玉菌になります。
ではどのような食材に含まれているでしょうか?
<酪酸菌が含まれている食品>
実はこの【酪酸菌】を含んでいる食品はそう多くはありません。
酪酸品を含んでいる食品として
①一部のヨーグルト
私の知る限り酪酸菌を含んでいるヨーグルトは
「ホリ乳業 ヨーグルメイト ソフト」
だけではないかと思います。
②臭豆腐
「臭豆腐」とは
中国大陸、台湾、香港など、主に華南で食べられており、
豆腐を主に植物性の発酵液に漬けて風味を付けたもの。
主にインドールなどによる糞便臭がある。
というもので、入手も困難ですし、においがきついので
日常の食事に取り入れるのは困難ですね。
③ぬか漬け
こちらに大変多くの【酪酸菌】が含まれています。
日本では古くからおなじみの食べのもで入手もしやすいですし
お勧めの食べ物です。
日本で食事から摂取できる唯一の食べ物と言ってもいいくらい
の食べ物です。
「ぬか漬け」が苦手な人には【酪酸菌】を多く含んだ
することもお勧めいたします。
※当ブログで使用している画像、肖像モデルについては、全て著作権フリー画像サイト
から独自にダウンロードしたイメージに近いものを使用しているものになります。
<ぬか漬けを食べるうえでの注意点>
酪酸菌を摂取するために「ぬか漬け」がお勧めなことは
お伝えしましたが、一つ注意点があります。
それはスーパー等で売っている「ぬか漬け」には多くの
可能性があるということです。
ですので、スーパー等でぬか漬けを購入する場合
必ず無添加のぬか漬けを購入しましょう!
お勧めはぬか漬けを自作することです。
では説明していきますね。
<ぬか漬けを簡単に自作するには>
ぬか漬けを自作するのは初心者にとってはちょっとハードルが
高そうに感じてしまいますよね。イメージとしては、匂いがキツイし
毎日かき混ぜなければならず、めんどくさいといった感じでしょうか?
でも実は初心者にも簡単に作れてしまうのです。
それは【発酵ぬか床】というのを使えば、簡単に自作できます。
私もこれを利用してぬか漬けを作っています。
買ってきた野菜を発酵ぬか床に入れて出来上がりを待つだけです。
日々のメンテナンスは全く不要です。
ぬか漬けを買ってくるより、安く作れますし簡単なので
お勧めの方法です。是非試してみてください。
<私のお勧め野菜>
①きゅうり
②人参
ですね、今色々試しているところですが、この二つは非常においしくできます。
きゅうりは王道のぬか漬けですが、人参が独特の臭みも消えておいしく
食べられます。
是非お試しください!
摂取するにはぬか漬けがいいことを簡単に説明させて頂きました。
最後まで読んで頂きありがとうございました!