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こんにちは、今日は食品添加物が体に与える影響について解説していきます。
<食品添加物とは?>
食品添加物(英語: food additives)とは、食品製造の際に添加する物質のこと。
とWikipediaに記載があります。つまり食品を製造する際に使う
調味料、着色料、保存料等を総じて食品添加物と言います。
この食品添加物には大きく分けて2通りあります。
・天然の動植物から化学合成して作られるものでないもの
・化学合成で作られるもの
の2通りですね。
天然の動植物から作られるものは問題ありませんが、化学合成で
作られる食品添加物には体に良くないと思われるものがあります
<食品添加物が体に悪いと言われる理由>
食品添加物が体に悪い理由は、今までいろいろ解説してきましたが
それは腸内環境を荒らしてしまうからなのですね。体の調子を
整えている腸内細菌を人工的に作られた化学的な食品添加物が
腸内細菌に悪影響を及ぼしてしまうからなのです。
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<どのような食品が体に悪いのか?>
①加工肉
WHOの発表ではハム・ソーセージなどの加工肉は発がんのリスクを高めると
発表しています。
加工肉を毎日50gずつ食べたら、大腸がんになるリスクが18%としています。
具体的に悪いとされている食品添加物は
1⃣亜硝酸ナトリウム
普通肉は時間がたつと黒く変色してきますが、
加工肉はいつまでたっても
鮮やかな色をしています。
それはこの「亜硝酸ナトリウム」
を添加している
からなのですね。これは体内に取り込まれると
肉に含まれているジメチルアミンと結合して「ニトロソジメリルアミン」
という発がん性物質に変化してしまうからなのです。
2⃣タール色素
タール色素の中でも赤色3号や赤色102号がよく使われていますが、
化学構造や動物実験によって、
いずれも発がん性の疑いがあると言われています。
②コンビニ弁当
コンビニ弁当を食べたことがない人はいるでしょうか?
恐らくいないと思います。では、コンビニ弁当で食中毒事件を
起こしたことは今まであるでしょうか?
恐らくないと思います。日本にコンビニが誕生して50年近くなると思いますし
今まで消費された消費総量は相当な量に及ぶと思います。
しかし、今までどこかのコンビニ弁当で食中毒を起こしたというニュースを
耳にした方はいるでしょうか?おそらくいないと思います。
それはなぜかというと多量の防腐剤が使われているからなのですね。
それ以外にも見た目をよくするための着色料や味をよくするための
調味料が多量に含まれています。安価に腐らず・味良く・見た目良く
っていうのがコンビニ弁当の特徴ですね。
独身男性の多くが自炊せずにコンビニ弁当に頼っているのが
実情だと思います。
日本の独身男性の平均寿命が66歳と際立って低いのが
これらと綿密にリンクしていると結果だと思わざるを得ません。
最後まで読んで頂きありがとうございました。